「ペーパークラフト展2011秋」が開催されました

2011年10月15日(土)~10月19日(水)10:00~18:00に、旧四谷第四小学校跡地の「四谷ランプ坂ギャラリー」ギャラリーランプ3にて、「ペーパークラフト展2011秋」が開催されました。


開催前日の10月14日(金)には会員作家、会員企業にお集まりいただき、オープニング・セレモニーが行われました。

オープニング・セレモニーでは、鶴田会長のご挨拶をいただきました。ご挨拶の中で、紙製品が日本固有の「国技」にも相当する「国品」とも言えること、人間の創造性を育む素晴らしい効果があること、協会が紙製品のパイオニアとしての役割を担っていく必要があること、など貴重なお話を頂きました。

乾杯でご挨拶をいただきました橋田専務理事からは、世界をリードする日本の工業技術を例に挙げられ、ペーパークラフトが世界をリードして大きな発展を遂げていく旨の未来志向のお話をいただきました。

昔の小学校の教室を展示スペースに改装したこのギャラリーには、会員作家、会員企業の自慢の作品が展示され、5日間の開催期間中、約300名のご来場をいただきました。


開催場所  「四谷ランプ坂ギャラリー」ギャラリーランプ3

新宿区四谷4-20 四谷ひろばCCAAアートプラザ  (旧四谷第四小学校)

東京おもちゃ美術館隣接  (四谷三丁目駅徒歩7分・曙橋駅徒歩8分)

http://www009.upp.so-net.ne.jp/ccaa/cn12/pg133.html


オープニング・セレモニーでご挨拶される鶴田会長

乾杯のご挨拶をされる橋田専務理事

工作室でのオープニング・セレモニー風景

展示会場でご挨拶される黛専務理事

大相撲の模型ペーパークラフト前で

右から鶴田会長、橋田専務理事、黛専務理事

展示作品を視察される鶴田会長

会員の高橋孝一氏と談笑される鶴田会長

会員作品について話をされる鶴田会長と楠田事務局長

展示会場風景

展示会場風景